ニセイのたまにブログも書いてるぞ(ドンドン!!

プリコネRの主にユイに関してのあらゆる事を呟くブログです

今の騎士クンは別人格!?騎士クンAI説を考察

「今の騎士クンは前作の彼とは似て非なる別人」

それが分かってきた

かつてミソラに打ち明けられた真実

本当に今までの彼は死んだのだと…

Re:Diveが開始して約6年

自分が主人公だと思ってたのは、主人公では無かった!?

 

木村唯人氏(プリコネのプロデューサー)が

自分の偽物(niseithethird)を牽制する為に挙げたツイート

 

彼のツイートは皆が彼を慕ってて

彼も皆を慕ってて

ユイだけが独占できる彼では無い事の証明になった

ファンもこれでユイだけの彼氏でないと、大手からお墨付きを頂いて

より一層「ごめユイ」ネタを発信できると盛り上がったりした…

しかし、今の彼が「ユイの好きだった彼」でなかったとしたらどうだろう…

 

冒頭の一瞬だけで、本当の騎士クンの出番はおしまい

リダイブからは、見た目だけの別人が主人公として活躍する

これなら誰が彼を好きになろうと

ユイが好きだった彼とは別なんだから

充分にありえる

 

元の彼にはそんなに好意的でなかったヒロインも

純粋無垢な彼をみて心酔する子も出てくるだろう…

嗚呼…そういう話だったんだなと

ヒロイン達はリダイブの彼を好きになったんだなと…

 

ここまでの話、全部ユイの想い人では無い別人を中心に話が進んできたのだと…

 

ユイは全くの別人に告白をしていた!?

ユイが騎士クンへの告白を保留にした理由がこれだろう

本当の彼は何処かへ消えてしまった

自分の願いが彼をこの世から消滅させた…

 

この葛藤をアストラルユイの時に

彼にも打ち明けている

しかし彼はユイの申し出を断った!

飽くまで「冒険」を選んだ

美食殿との冒険の日々を…

 

今の彼はユイの想い人ではない

美食殿の為の騎士なのだと…

これが第三部の全容に繋がっていく…

 

 

「奪われたユイの願い」

ずっとユイが願いを叶えたものだと信じてた

騎士クンにプリンセスとして選ばれ

アストルムで願いを叶える権利を得たユイ

 

ミネルヴァが納得した答えを導いて

それを叶える筈だった…

 

だが失敗した!

 

今は千里真那による妨害といわれている

だが、それだと不自然なシーンが多い

まず第一部…真那の願いは叶ってない

真那が小娘達の願いを選んで

それを叶えて

 

その結果がこれ

あまりに杜撰なシステムの粗が目立つ

それも宿敵である真那が寧ろ

不具合を可能な限り修復したのだという…

 

「武器防具は豊富にあるのにライフラインは致命的」

「魔物の種類は豊富なのに動植物が適当」

「今まで社会が成り立ってたのも不思議なくらい杜撰な世界情勢」

つまり、真那は疎かユイの願いも叶ってない!

別人が割り込んできた

そう考えるのが自然…

 

そして最新の章、フレイヤからの発言

誰かを管理者(プリンセス)に立てて

自分が願いを叶えようとする企み…

フレイヤがこんな画策をするという事は

前例があったのだ

 

しかも極めて近しい相手によって…

 

ユイが願いを叶えようとしたその瞬間に

「何者かに願いを奪われた!」

ユイはその場から消え、新たに割り込んだ人間が願いを叶えた

願いだけが残り、ユイという軸を失ったアストルムは崩壊の危機を迎えた

それを緊急打破する為にエリスがつくられた…

そのエリスがペナルティだけを背負い込み

永遠ともいえる拘束と苦痛を受け続けた…

 

願いだけを叶え、ペナルティだけをエリスに背負わせた…

悲劇のヒロインぶった諸悪の根源

草野優衣

 

エリスのユイへの恨みの根幹はそこにあったのだと…

エリスはずっとユイを誤解し続けた

その憎しみが第二部にて、エリュシオンの実現という形で暴走した

 

だがエリスもまた、ユイと同じ心をもつヒロイン

皆が思ってる程、恐ろしい存在ではない

 

リリ達が思う通り、繊細で心優しいヒロインなのだ

それを三者が歪ませただけに過ぎない…

 



そしてそんなエリスも彼に好意をもつヒロイン…

ユイが彼氏と距離を置いた今…今なら

 

彼と結ばれる未来も夢ではないと…

 

エリスはそう考えている

…だが、今の彼は前述の通り

ユイが好きだった「騎士クン」ではないのだ

 

エリスはユイと違い、現実世界の彼を知らない

 

確かに仮想空間の彼を見てきた時間はエリスの方が長いかもしれない…

だけどその世界の騎士クンは「本当の騎士クン」ではない

ずっと別人を追い続けていた!?

 

ユイが見てきた彼はユイだけしか知らないのだ



奪われたユイの願い

その真相はなんなのか…?

 

一度戻ってきた現実世界

現実世界で国際警察に追われてた所を晶に救われた

救われた恩を感じるユイ

 

しかしユイ達トゥインクルウィッシュは

晶の命ずるまま、美食殿の為にと働かされ続けてる

 

アストルムのメカニズムと素晴らしさを力説する晶

国連、国際警察のお偉方のいい様にされてると被害者ぶってる彼女

そしてユイをさて置いて、コッコロに騎士クンの為の御使いを託す晶の思惑…

 



案の定再会を喜びあい、トゥインクルウィッシュに申し訳無いと思いつつも喜びを分かち合うコッコロ…



出来過ぎている…

まるで合法的にトゥインクルウィッシュから騎士クンを奪ったかの様な違和感!



寧ろ、それが目的だったのではないか?

コッコロ…そしてペコリーヌの為の騎士クンとしての

リスタート…リダイブであると!

 

「ロストプリンセスの野望の果てに…」

 

ペコリーヌ達の裏世界での冒険

実はロストユーザーを救う目的以外に

別の目的がある様な気がする

 

道中、ペコリーヌ自身からは「ロストユーザーの救出」を言及する場面は多くない

 

皆と楽しむ、おいしいごはん🍚



それを取り戻す為に冒険を続けてる

つまり、ロストユーザー救出はその為の理由づけに過ぎないという事にもなる

 

シェフィを救うのもその一環

ここまでは自身の実力の無さと対照的に

順風満帆でシェフィを救う所迄は順調であった…

 

だがティアからのひとこと



ここからが本当の地獄だという



自分の行使し続ける騎士クンの絶対性を信じるペコリーヌ

騎士クンにチート性能を付与して大威張りの模索路晶

そんな騎士クンを信じるヒロインたち…

 

そんな騎士クンが「AI」だったとしたら…

オーバーロード」の時にみせた彼の異常…

その再来がくるとしたら…

 

赤ちゃんとしてネタにされ

徐々に一般生活に馴染むよう成長し

今は成すべく目的もあるリダイブ騎士クン…

だが、そんな彼がAI(人工知能)に過ぎなかったのだとしたら…

 

もしAIだったのだとしたら

何故に最初は赤ちゃんの様だったのか理解できる

本当に赤ん坊からのスタート

そこから青年に成長していったのだろう

しかし、これ以上学習能力が進んでたとしたら

話はどうなるだろう…

 

彼は時折、美食殿を差し置いて独自に行動する

まるで自我に目覚めてるかの様に…

 

シェフィを救った時も

彼に負担をかけて無茶な行使をしてる

その負担させすぎた末路はどうなるのか

まるで未知数…

 

奇跡の人の様に扱われてる

リダイブの騎士クン

実際はあまり良い事ではないのかも知れない

騎士クンの意識が死んだまま、死体に別の何かをいれて死者を冒涜してる様なものなのだから

 

彼は猛毒を受けても、辛うじて生き続けてる

こんな事、生身の人間ならありはしないだろう

やはり彼は普通ではない!

 

未知のAIを騎士クンの身体に宿し

美食殿たちと共にする人工知能生命体

それが今の彼の真実だとしたら残酷この上ない!

 

ジオニブルヘル…死者(アンデッド)が蔓延る世界

そこで彼を待ち受ける真実は…

 

目を覆うかの如く、残酷な真実なのかもしれない…

 

新たなヒロイン…只のお色気ヒロインなのか

真実を握る鍵となるのか…

プリンセスコネクトRe:Dive…「悪」が繋がる物語!?

最新話を読んでほぼ確信した

この物語のメイン格にはほぼ、マトモな奴はいない!

 

自身の研究が絶対と信じ、娘のための世界にと

バーチャルの世界を推し続ける棗父

 

棗父を師匠と仰ぎ、棗家に忖度する

 

棗父と晶に言われるが儘コッコロ

 

スポンサーの立ち位置で好き勝手した挙句、革命党に追われる立場のペコリーヌ

 

それまでに鏖する世界線エリスに見せつけ、やり直しの世界の末

現実に帰還したキャル

 

七冠たちの行動に対する叛逆か、国際警察ウォーロックを同じ敵と見立てての共闘

謎の行動をとり続けるホマレ

 

そして革命党(デルメール聖廟国)「リ・ピュセル」を陰で操り、我が野望の為に利用する

国際警察「ウォーロックの面々…

 

 

・・・そして残念なことにTW(トゥインクルウイッシュ)も晶に利用されていた!

 

そうしないとアストルムが消えてなくなる事・・・

 

 

特に、ユイがエリスと再会したい気持ちを巧みに利用された感じだ

 

 

そもそもユイ達が追われるキッカケを作ったのは他でもない

模索路晶が原因

 

彼女がTWに目を付け、ソルの頂上を踏破させ

そうしたのちの世界の変化から何かを見出そうとした

 

しかし失敗した!

真那の邪魔が入った事で、ユイの願いはユイ本人がいないまま無理やり強行され

代わりにユイの複製「エリス」を立てる事で無理やり可能にした

 

その世界は既に消滅してしまったが、仮にだ

ユイが真那の妨害なしで、そのまま願いを叶えてたら・・・

 

ユイがミネルヴァと一つになり

エリスの様に終わらない世界線の軸となって

世界の中心として半永久的に拘束されることになってたのは想像するに容易

 

奴に倫理観もクソもない

 

 

自分が自分の望む理想郷を確立する為なら

手段を選ばない!

 

それともただ知らなかっただけかもしれない…

 

どちらにしても、管理する立場としてそれは

聊か杜撰すぎて目も当てられない

 

棗父も晶も、自分の理想の将来像しか目に見えてなく

それに伴うリスクを全く考えてない

 

まさしく今まで、やりたい放題だったというしかない!

 

それはレジェンドオブアストルムの最大出資元のアストライア王国の姫

「ペコリーヌ」

にも言える事だ!

 

イベントにおいてもダンジョンにおいても

そして6周年アニバーサリーにおいても

自分勝手に話を進めては人を巻き込んで

そして自分は碌に仕事もせず、役にも立てず

他者の足を引っ張って我が物顔で物事をけん引し続けた

 

ペコリーヌが今までそうして来れたのはほぼ騎士クンのお陰だ!

独力で解決できた問題は皆無に等しい

 

 

今のメインストーリーにおいても、彼女が独力で解決した展開は皆無に等しい

 

常に騎士クン裏世界の住人協力で何とかなってるに過ぎない

 

そこまでして、裏世界に何を求めるのか?

答えはまだ先だが不穏な未来しか感じえない

 

 

そしてリ・ピュセルを陰で操るウォーロック

 

彼らの目的は大凡、晶の言う通りかもしれない

 

確かに彼らの目的も黒い疑惑があるとしか思えない

「警察」という立場を利用して

独自の「正義」を悪用して、他者を抜きん出たい気持ちがあるのは否めない

 

だが仮にその野望が本当だとして、七冠がやった行為が許される訳じゃない!

元々、事を起こしたのは七冠

特に棗父の計画が起源!

 

それを絶対視し、信じきった晶が騎士クンに目を留め

その計画の為に利用した!

 

善意からだろうが悪意からだろうが

その点に違いはない!

 

そしてその計画の為に、100万人という尊い犠牲者が今も

一度消え去ったアストルムと共に、ロストユーザーとして閉じ込められてる

 

どんなに善人ムーブを貫こうが、彼女がやってきた事は犯罪だ!

それに協力したアストライア王国も同様・・・

 

その罪が許されることはないであろう!

 

 

 

ただそれを取り締まる警察の側にも問題があった

 

嫌、むしろこれから起こそうとしている

 

リ・ピュセル…彼女がフレイヤと同一人物かはまだ不明だ

 

だが、祖国アストライアを元王女によって好き勝手されて

勝手な計画の為に、100万人の犠牲者をだしてしまい

日本国内だけでなくアストライア王国糾弾される立場になった…

 

この事態を国民は良しとしないだろう

自分たちの税金で、好き勝手な計画を強行し

自身の我儘で母国の世界的イメージを悪化させたロストプリンセス

リ・ピュセルは決して許せないだろう

 

祖国を愛してやまなければ尚更だ

 

対してペコリーヌは美食殿の仲にばかり目が行き過ぎて

祖国への情念など微塵にも感じない

 

それどころか自分は何も悪い事をやってないと嘯いてすらいる

こんな体たらくを見てたらリ・ピュセルフレイヤ

元アストライア国民として許せるはずがないだろう!

 

その祖国に対しての情念も、ウォーロックが自己都合で利用している

胸糞悪いヤクザな物語だ!

 

 

この物語は、純粋で真面目な子ほど割を食い、

身勝手な連中がのさばって好き勝手を繰り返してる

 



「悪」が中心で繋がる物語

 

…であると認めざるを得ない

それをそうと分かり難く作られてる話であることも

非情に闇深い物語だ!

「I Wish」ユイとエリスの関係にみた可能性

今年のプリコネRの周年イベントの主役は

ユイ達トゥインクルウイッシュ!

しかもエリス様との因縁に決着がみられる可能性があるそうなので

1年越しにテンションがあがる勢いになっております

 

(この1年間、ろくにプレイせずにサボってたのは内緒)

 

このイベントの為に

彼女たちの出番を温めていた可能性もありそうです

 

さてイベントに際して

このような動画を作ってたのですが


www.youtube.com

 

その中で「エリスとユイ」の章の中での

ユイの「だれかを助けたい」と思う強い想い

この彼女の「エリスを助けたい」と思う気持ちは本物だ!

 

 

この気持ちはユイの想い人である騎士クンも同じだ

彼が誰かを助けたいと思う気持ちは理屈じゃない

自分がたとえ辛い思い、苦しい思いをしたとしても

救いの手を求めてる相手に寄り添い

その相手の更生の道へと導く

 

それが騎士クンの生き様なのだろう

 

第三部の美食殿の有様をみれば分かるが・・・

彼女たちは

 

どうしようもない

とくにペコリーヌ

 

彼を巻き込み

ヒロインたちを巻き込み

現実のアストライア国から追放され

自分の逃げ場を追い求めるかの如く

 

彷徨っている

 

 

騎士クンの役目はどうしようもない

ロストプリンセス

ペコリーヌの更生への道

 

そして、同じく生き場を見失い彷徨ってるキャルへの道しるべの役目

両方をこなしてる様に感じる

 

 

つまり、騎士クンとユイのふたり

 

救い手の役割をもった特別な存在だったと考えた

 

ユイはエリス

騎士クンは美食殿

それぞれ行き先を見失った相手の道しるべとなる存在

 

この可能性を考えたら

この二人が手に手を取り合ったら

多くの人にとっての「希望」になるのではないか

ふたりが共にあるのはもはや

運命だったのではないかと

 

プリコネRの登場キャラの大半は基本、癖が強く

大概自分の目的や願望、野心を追い求める人物が殆ど

 

その中で騎士クンとユイの役目はかなり特殊

 

「自分の事はおしまいに考えられる存在」

なによりも相手の事を考え、相手の未来の為に動く

 

まさに救世主

 

しかし、その行為も行き過ぎると

辿り着く運命は

 

「幸福な王子」


www.youtube.com

他者の為に全てを奪われ、そして無に帰されてしまう

 

ふたりはその覚悟で相手に向き合っているのだと・・・

 

 

プリコネR6周年イベント「I Wish」はその一つの回答になるかも知れません

 

ユイが助けたいと想いを寄せてる

エリスとの邂逅

 

エリスが誰からも理解されず、孤立していた立場から

ユイは歩みだして手を差し伸べようとしている

 

模索路晶も、七冠もできなかったことを

ユイは今まさにやり遂げようとしている

ひとつの解決を見出せそうだ

 

そしてもうひとつ

騎士クンと美食殿との問題!

 

これはメインストーリーで展開されている

そしてこの物語…

 

バッドエンドが約束されている

ティアの意味深めいた発言

既に第三部の結末から導き出した答え

既に美食殿がやらかした後…

 

その償いを騎士クンが被ってるとみるのが自然な流れの様に感じる

 

美食殿を救おうとして

文字通り「幸福な王子」と化した騎士クン

その救い手となるのが

 

ユイの役目

となる事を期待したい!

 

実は孤独なもの同士だった…!?「ペコリーヌとキャル」の関係

最新のストーリーで

キャルとペコリーヌの関係がクローズアップされてる

毒親からキャルを救ったペコリーヌだと

…これ、本当にそうだろうかな?

 

自分は疑問に感じてる

 

キャルを救ったペコリーヌの態度をよく見ると分かる

ペコリーヌは「キャルの身を案じて行動していない」

ただ再会の嬉しさと、またキャルと会えて、行動出来て嬉しい

これからはずっと一緒に居たい

 

…それだけなんじゃないかとね😢

 

1年前の前後編イベント

「Re:Member」

記憶に新しいファンもいるかもだが

普通に読めば

ペコリーヌとキャルとの友情劇と見ることができるが…


www.youtube.com

だが実は

「孤独な二人だけの世界」

としての背景も読めてくる

 

その証拠にEDテーマでのふたり

この二人は何故かセピア調で白黒な…そして不安定な描写で描かれてる

Re:Memberのラストシーン

ヒロイン達はコッコロやシェフィも含め

彼の意向に沿い、同じ目的を抱きながら

彼を応援し消えていく

(彼女らは元の意識をコピーして生まれた存在と思われる)

その思念体だけの存在であるヒロインズの中に「キャル」はいなかった!

騎士クン達を応援するヒロインの一人として描かれてないのでは?

…等と邪推してしまった

 

実際、エリスの回想でも描かれてるが

キャルはループによるやり直しで失われた世界線

何度か「ジェノサイドエンド(鏖エンド)」を起こしてる

これこそがキャルの内心抱いてる心の闇

ひた隠しにしてる本心が見え隠れしてるのではないか?

 

キャルは騎士クンをどう思ってるのか

「頼りになる存在」

「気になる異性」

ではあると思うが、キャルの心の隙間を埋めてくれる存在ではないと思う

彼女の意中の相手は他にいる

七冠の「真那(カイザーインサイト)」

キャルは彼に認めて貰いたくて彼の為に働いてたが

足蹴にされ、毒を吐かれ、キャルの気持ちを理解しようともしない

そうこうしてる内に、本来的として始末すべきだった美食殿を安住の地に決め

真那(カイザーインサイト)の元から離れた

 

からしたらキャルは裏切り者だ

彼のエピソードでもキャルに対しての怨嗟をつづってるエピソードが多くみられる

(ほとんどが自己都合の身勝手発言だが)

キャルに手を差し伸べるのは肉親でも身近な従兄妹でもなく

倒すべき敵としてターゲットにしてた騎士クンとペコリーヌという皮肉

 

まだ精神的に未熟なキャルは

手を差し伸べる騎士クンやペコリーヌを特別な存在と見るようになる

ペコリーヌに関しては内心いけ好かない「腐れ縁」としての側面性が強いけど



もし、そんな信じてた仲間に

「意外な形で裏切られてた」としたら・・・?

 

ペコリーヌがキャルを救った時の背景をよく見てみると

「また逢えました、さぁもう一度続けましょう!美食殿を」

というメッセージ性が強く

「あんな辛い思いをしてたのね、大丈夫?」

と彼女自身を思いやる所がない

これが大きく引っかかってる

 

キャルとペコリーヌとの友情劇の様にみせてるのも

もしその本質を知った時に

キャルがペコリーヌを買いかぶり過ぎた

裏切られたと判断した時に…

 



キャルが起こす行動が恐ろしい展開になるのではと考えてる

失われたループ世界での物語

エリスが何度も見たバッドエンドの世界のひとつ

 

キャルによる大量虐〇の結末

親に裏切られ、真那に裏切られ、・・・そしてペコリーヌに裏切られたと捉え

下してしまう哀しい末路

 

第三部の迎える最悪の結末の可能性もあると視野に入れたい

 

 

そしてペコリーヌ

実は祖国アストライアでは

彼女は民から好かれてないのではと感じている

彼女は物腰こそ丁寧で口調も明るいが

対照的に人の気持ちの機微に疎い

現に第三部冒頭

彼女は国を追われ日本へと

そして騎士クンの元へとやってきた

彼女は彼を必要とした

自分が助かる為に…

 

そして欲した

彼とヒロインたちとの絆

友達を作る事のできないペコリーヌが、仲間を作るに必要な存在

それが騎士クンを必要とする理由ではないか

 

友達のいないペコリーヌ

身内から見限られたキャル

孤独な者同士が身を寄せ合い、仮初めの幸せに身を潜めようとする

悲しい物語

お気楽珍道中に隠された、哀しき悲哀

それに巻き込まれた、お人よしの騎士

その渦中に巻き込まれたヒロインたち



相当、闇の深い物語だと感じた

 

 

ペコリーヌ…彼女、メインヒロインに見せかけてるが

そうとうヤバいヒロイン…

いや、ヒロインというよりも

騎士クンを不幸に誘う…ヒロインたちをも巻き込み不幸にする

真の

「諸悪の根源」?

 

そう考えてたら怖くなってきた

ペコリーヌが…

無邪気な笑顔で

他者の絆も幸も人生

何もかも喰らいつくす

「暴食のプリンセス」!?

狙われた「王家の装備」・・・「美食殿」の名前の由来?

美食殿というギルド名

王家の装備にスタミナを吸収され、能力を回復させるために大食いになる必要があった

その為に作られただけのギルド

だけど装備がなければ大食である必要もない

本当の意味で美食家って訳じゃない

食を追求するのが本来の目的じゃなく、王家の装備の為に喰らう

ただそれだけの事

これでは本当の意味での美食ではないと常々思ってきた

 

 

ユイ達が第一部で初めて登場(序章は除く)したとき

魔物を貪り食う美食殿たちをみて

必要以上に食べるのは可哀そうだねと言ってたように

喰らわれる側にも尊い命がある

ペコリーヌのやってきた事は命への冒涜ではないかと

 

そしてそれは「王家の装備」を差し出せと新たな敵に言われた事で、そんな装備に頼り切りになってる自分たちを見つめなおす、良い機会ができたように感じる



いつまでも能力に固執するか

騎士クンを頼るか

自分でできる事を模索するようになるのか

 

正直、テオゴニアでの美食殿…彼女たちは驚くほどに弱い!

一応、騎士クンは秘められた潜在能力を秘めてるように感じる

 

・・・だが、能力を発揮するのに必要な、大切な存在がいない

ユイがいない影響力が少しずつ現実味を帯び始めてきている

 

自分たちが良かれと思ってしてきた

新世界「ジオ・テオゴニア」

新たな世界での冒険

 

 

それが本当に正しい選択だったのか?

 

幕間で少しずつ語られる

「ペコリーヌ」の「現実世界」でのこれから

彼女は、みんなをどう巻き込んでしまったのか?

諸悪の根源の可能性をもったアストライアの王女「ペコリーヌ」

 

彼女は食の探求ありきで「美食殿」を作ったのか?

否、全ては「王家の装備」ありき

 

そもそも「王家の装備」無くしてギルド活動など無かった

ペコリーヌがギルド活動を欲してる理由はただ一つ

 

魔物を喰らってエネルギーに変える

それが本来の理由です

 

本当のペコリーヌは言うほど大食いではありません

大して力もない普通の無力な女の子

 

そんな少女が親バカな両親から受け取ったのが「王家の装備」

・・・チートアイテムです

 

このアイテムがあれば、どんな危険な事だって自由にできる

アストルムの世界でなら「王家の装備」で自由に好きな事を謳歌できる

 

・・・それがテオゴニアでは通用しないという事実が少しずつ判明してるように感じました

チートアイテムが役に立たない

なら、彼の…騎士クンの能力を借りよう

 

・・・もし騎士クンが助力にもならなかった場合、騎士クンはどうするのか?

Re:Memberで言ってたように、彼との絆を大事にするのか?

・・・それとも見捨てるか?

 

彼女の本心が分かる局面が少しずつやってきている

 

 

中々語られることのなかったペコリーヌの本心、深層心理

少しずつですが明らかになっていきそうです

第三部の真実とは?実は「美食殿」への罪の粛清!?「新たなる懲役のスタート」

普通のファンから見たら頭おかしい事を言います

 

第三部、今度は美食殿(ペコリーヌ)諸悪の根源のストーリーが濃厚と思われます

理由は以下の通り

 

 

1. 騎士クンは罰を受けている

 

幕間でティアから皮肉を言われたり、辛い台詞を浴びせられてます

一枚絵ですので肉体的にどうこうされてるかは不明ですが、精神的には相当ダメージを受けています

 

 

2. 第二部終了後、ペコリーヌが現実世界で起こそうとする過ち?

 

オィッスー♪という長さん丸パクリの掛け声()で現れた

不法入国&不法侵入者ダブル役満



これだけでも罪深いのに彼女…今後とんでもない事をしそうな展開が予想できます

 

「美食殿メンバー、シェフィ復活劇&新天地での美食殿再結成」

これが願いの真相だとしたら!!?

叶わぬ願いを望んだ罪!??

第三部本編で何故、彼女たちが新たな地で美食殿として活動できてるのかが少しづつ明かされてきます

 

3. ジオ・テオゴニアのプリンセス「ライラエル」

 

お菓子の国「ジオ・テオゴニア」のお姫様であるライラエル


www.youtube.com

彼女は…ユイとエリスにどこか雰囲気が似ている!

 

ユイが赤薔薇

エリスが黒薔薇を象徴するなら

 

ライラエルは白薔薇

 

尚、赤薔薇、黒薔薇が純愛を示すのに対し

白薔薇は純潔、敬愛を示してる一方「貴方に相応しい」という一方的な愛のカタチも見え隠れする

・・・要注意人物です

 

 

今後の展望としては

メインストーリーでジオ・テオゴニアでの冒険譚

幕間前編でティアによる騎士クンへの罰と、その対価による情報提供

幕間中編でペコリーヌが今後現実世界でどういう行動を起こし、新たなる世界「ジオ・テオゴニア」へと向かっていくか

幕間後編では七冠と手を組んでた筈の「国連」による「七冠」のトカゲの尻尾切りなど

重要人物によるさらなるアクションが予想されそう

 

 

端的に言ってしまえば

今まで諸悪の根源などと揶揄されてたヒロイン

 

ゆいたそから

 

ペコリーヌにかわります!

 

 

美食ファン、ペコリーヌファンには受け入れ難いかもですが

可能性はかなり高いです!

 

美食殿にとって単純に都合のいい話が続くわけがありません

ここからは夢の話の終わり…

彼女が見ようともしない真実に近づいていくでしょう

 

 

ペコリーヌの罪は

「王女の責務を放棄」した罪

 

そもそも自分の好き勝手でこのプロジェクトに参加、投資したのに

事後責任から逃げる、騎士クンの元へと向かう

新たなVR世界へと逃亡?

 

もし、だとしたら亡命以上に厄介な事をしてくれたと思います

 


これが今後、どのように語られていくか、楽しみです

 

ユイとエリスに向き合えなかった…第二部、新キャラに媚び売る第三部に絶望

今回はストーリー考察というより

プリコネに対しての不満を述べていきたい

 

第二部、極めて残念な終わり方だった!

 

理由1 「ユイとエリスとの決着が適当」

 

尺の都合なのは否めない

だが、エリスの心情をユーザーがしっかり理解できないまま終局を描こうとしている

故に見る人が見ればユイとエリスのキャットファイトにしか見えない

 

特にユイはエリスとは戦いたくなかったと述べてるけど、そこも深く話を切り込んで欲しかった

そこらへんの描写が描ききれてないから

あの局面でもユイの事を誤解して捉えてるユーザーも多かった

エリスをまだ悪の権化と捉えてるユーザーも多かった…

 

全体的に描写不足が否めなかった💦

 

理由2「無理やりシェフィで〆るヤッツケ感」

 

そんなユイとエリスの状況を尻目に

第二部のラスト、良いとこ取りしたのがシェフィ

勿論彼女はこの話で姿を消すことにはなるのだが

自己犠牲で皆を救う事が「感動」という押し売りにもってきたのが正直、クソだった💢

そこまでの展開でも彼女に関しては、特化したエピソード、心動かされるストーリーは皆無に近かった

 

そこで公式はシェフィにホマレからチート性能を付与する展開を無理やりねじ込んだ

 

それにより自分の身を犠牲にしての他の皆の魂の解放を可能にした

それで一時的にSNSの反響を集めた

自らの身を呈して皆を救った素晴らしいヒロインだと!

でもね

これも描写不足のやっつけに感じたよ😔

 

命を投げ出せば感動って、安直に捉えてるシナリオライターしかいないんだとガチで絶望した🔥

 

寧ろシェフィは自分の事しか考えなかったから、行き着いた末路としかみてとれなかった

 

エリスとの初邂逅

あれはエリスからのSOSだったと思うよ

それを晶の途中乱入で誤解させられた

エリスは自分の眼の役割をシェフィを使って行った

それに対しての嫌悪感は分かる

 

だけどエリスには自身の自由がない

何故にそこまでして自分を眼の役割に利用したのか

そこまでは考えられなかったんだろう

 

兄の命を奪った敵

自分を端末(眼)として利用した

目的不明の恐ろしい存在

エリスをそういう風にしか捉えられず

ホマレの元に逃げてきた

そこで都合のいいチート性能を手に入れた

第二部ラストで都合よく能力発動して

都合よく雑に解決

 

そう考えると、内容そのものに疑問を感じずにはいられない

この話、結局何を伝えたい話なのか…ね😢

 

理由3「美食殿、新キャラだけの第三部」

 

もうこれが致命的

結局これがやりたいだけだろ

そう思わずにはいられなかった

 

今のプリコネは「ガワ」だけの全くの別物

新キャラだけで話作りたいんなら

「完全新作」でやってほしい

 

今のプリコネは「プリンセスコネクト」ではなく

「美食殿と愉快な仲間たち」

タイトル改名しろとね…💀

 

 

正直セルランみてても100位にすら届かない位、今は絶望的なコンテンツなのは間違いない

自分もこの状況を鑑みて、まともにプレイするのを止めた!

付き合いきれません🔥

 

サイゲームスワシが育てた」論もいい加減コリゴリ

つきあってられません!

 

正直騙されたコンテンツという感想しかでません

 

結局「プリンセスコネクト」の続編として

何を訴えかけたかったのか?

何をテーマにしたかったのか?

これが見えなかった

 

ただ、ヲタク連中に面白いネタを提供したかった

「ガワ連中」専用のコンテンツにしたかったのか?

 

いくら商売だとしても…それはないよ

自分は初代勢ではないけど…

 

サイゲームスのプリコネスタッフ

貴方たちは初代プリコネファンを裏切る様なことをしている🫵

 

正直残念だよ🥺