ニセイのたまにブログも書いてるぞ(ドンドン!!

プリコネRの主にユイに関してのあらゆる事を呟くブログです

狙われた「王家の装備」・・・「美食殿」の名前の由来?

美食殿というギルド名

王家の装備にスタミナを吸収され、能力を回復させるために大食いになる必要があった

その為に作られただけのギルド

だけど装備がなければ大食である必要もない

本当の意味で美食家って訳じゃない

食を追求するのが本来の目的じゃなく、王家の装備の為に喰らう

ただそれだけの事

これでは本当の意味での美食ではないと常々思ってきた

 

 

ユイ達が第一部で初めて登場(序章は除く)したとき

魔物を貪り食う美食殿たちをみて

必要以上に食べるのは可哀そうだねと言ってたように

喰らわれる側にも尊い命がある

ペコリーヌのやってきた事は命への冒涜ではないかと

 

そしてそれは「王家の装備」を差し出せと新たな敵に言われた事で、そんな装備に頼り切りになってる自分たちを見つめなおす、良い機会ができたように感じる



いつまでも能力に固執するか

騎士クンを頼るか

自分でできる事を模索するようになるのか

 

正直、テオゴニアでの美食殿…彼女たちは驚くほどに弱い!

一応、騎士クンは秘められた潜在能力を秘めてるように感じる

 

・・・だが、能力を発揮するのに必要な、大切な存在がいない

ユイがいない影響力が少しずつ現実味を帯び始めてきている

 

自分たちが良かれと思ってしてきた

新世界「ジオ・テオゴニア」

新たな世界での冒険

 

 

それが本当に正しい選択だったのか?

 

幕間で少しずつ語られる

「ペコリーヌ」の「現実世界」でのこれから

彼女は、みんなをどう巻き込んでしまったのか?

諸悪の根源の可能性をもったアストライアの王女「ペコリーヌ」

 

彼女は食の探求ありきで「美食殿」を作ったのか?

否、全ては「王家の装備」ありき

 

そもそも「王家の装備」無くしてギルド活動など無かった

ペコリーヌがギルド活動を欲してる理由はただ一つ

 

魔物を喰らってエネルギーに変える

それが本来の理由です

 

本当のペコリーヌは言うほど大食いではありません

大して力もない普通の無力な女の子

 

そんな少女が親バカな両親から受け取ったのが「王家の装備」

・・・チートアイテムです

 

このアイテムがあれば、どんな危険な事だって自由にできる

アストルムの世界でなら「王家の装備」で自由に好きな事を謳歌できる

 

・・・それがテオゴニアでは通用しないという事実が少しずつ判明してるように感じました

チートアイテムが役に立たない

なら、彼の…騎士クンの能力を借りよう

 

・・・もし騎士クンが助力にもならなかった場合、騎士クンはどうするのか?

Re:Memberで言ってたように、彼との絆を大事にするのか?

・・・それとも見捨てるか?

 

彼女の本心が分かる局面が少しずつやってきている

 

 

中々語られることのなかったペコリーヌの本心、深層心理

少しずつですが明らかになっていきそうです