普通のファンから見たら頭おかしい事を言います
第三部、今度は美食殿(ペコリーヌ)が諸悪の根源のストーリーが濃厚と思われます
理由は以下の通り
1. 騎士クンは罰を受けている
幕間でティアから皮肉を言われたり、辛い台詞を浴びせられてます
一枚絵ですので肉体的にどうこうされてるかは不明ですが、精神的には相当ダメージを受けています
2. 第二部終了後、ペコリーヌが現実世界で起こそうとする過ち?
オィッスー♪という長さん丸パクリの掛け声()で現れた
不法入国&不法侵入者のダブル役満
これだけでも罪深いのに彼女…今後とんでもない事をしそうな展開が予想できます
「美食殿メンバー、シェフィ復活劇&新天地での美食殿再結成」
これが願いの真相だとしたら!!?
叶わぬ願いを望んだ罪!??
第三部本編で何故、彼女たちが新たな地で美食殿として活動できてるのかが少しづつ明かされてきます
3. ジオ・テオゴニアのプリンセス「ライラエル」
お菓子の国「ジオ・テオゴニア」のお姫様であるライラエル
彼女は…ユイとエリスにどこか雰囲気が似ている!
ユイが赤薔薇
エリスが黒薔薇を象徴するなら
ライラエルは白薔薇…
尚、赤薔薇、黒薔薇が純愛を示すのに対し
白薔薇は純潔、敬愛を示してる一方「貴方に相応しい」という一方的な愛のカタチも見え隠れする
・・・要注意人物です
今後の展望としては
メインストーリーでジオ・テオゴニアでの冒険譚
幕間前編でティアによる騎士クンへの罰と、その対価による情報提供
幕間中編でペコリーヌが今後現実世界でどういう行動を起こし、新たなる世界「ジオ・テオゴニア」へと向かっていくか
幕間後編では七冠と手を組んでた筈の「国連」による「七冠」のトカゲの尻尾切りなど
重要人物によるさらなるアクションが予想されそう
端的に言ってしまえば
今まで諸悪の根源などと揶揄されてたヒロインが
ゆいたそから
ペコリーヌにかわります!
美食ファン、ペコリーヌファンには受け入れ難いかもですが
可能性はかなり高いです!
美食殿にとって単純に都合のいい話が続くわけがありません
ここからは夢の話の終わり…
彼女が見ようともしない真実に近づいていくでしょう
ペコリーヌの罪は
「王女の責務を放棄」した罪
そもそも自分の好き勝手でこのプロジェクトに参加、投資したのに
事後責任から逃げる、騎士クンの元へと向かう
…新たなVR世界へと逃亡?
もし、だとしたら亡命以上に厄介な事をしてくれたと思います
これが今後、どのように語られていくか、楽しみです