ニセイのたまにブログも書いてるぞ(ドンドン!!

プリコネRの主にユイに関してのあらゆる事を呟くブログです

プリンセスコネクトRe:Dive…「悪」が繋がる物語!?

最新話を読んでほぼ確信した

この物語のメイン格にはほぼ、マトモな奴はいない!

 

自身の研究が絶対と信じ、娘のための世界にと

バーチャルの世界を推し続ける棗父

 

棗父を師匠と仰ぎ、棗家に忖度する

 

棗父と晶に言われるが儘コッコロ

 

スポンサーの立ち位置で好き勝手した挙句、革命党に追われる立場のペコリーヌ

 

それまでに鏖する世界線エリスに見せつけ、やり直しの世界の末

現実に帰還したキャル

 

七冠たちの行動に対する叛逆か、国際警察ウォーロックを同じ敵と見立てての共闘

謎の行動をとり続けるホマレ

 

そして革命党(デルメール聖廟国)「リ・ピュセル」を陰で操り、我が野望の為に利用する

国際警察「ウォーロックの面々…

 

 

・・・そして残念なことにTW(トゥインクルウイッシュ)も晶に利用されていた!

 

そうしないとアストルムが消えてなくなる事・・・

 

 

特に、ユイがエリスと再会したい気持ちを巧みに利用された感じだ

 

 

そもそもユイ達が追われるキッカケを作ったのは他でもない

模索路晶が原因

 

彼女がTWに目を付け、ソルの頂上を踏破させ

そうしたのちの世界の変化から何かを見出そうとした

 

しかし失敗した!

真那の邪魔が入った事で、ユイの願いはユイ本人がいないまま無理やり強行され

代わりにユイの複製「エリス」を立てる事で無理やり可能にした

 

その世界は既に消滅してしまったが、仮にだ

ユイが真那の妨害なしで、そのまま願いを叶えてたら・・・

 

ユイがミネルヴァと一つになり

エリスの様に終わらない世界線の軸となって

世界の中心として半永久的に拘束されることになってたのは想像するに容易

 

奴に倫理観もクソもない

 

 

自分が自分の望む理想郷を確立する為なら

手段を選ばない!

 

それともただ知らなかっただけかもしれない…

 

どちらにしても、管理する立場としてそれは

聊か杜撰すぎて目も当てられない

 

棗父も晶も、自分の理想の将来像しか目に見えてなく

それに伴うリスクを全く考えてない

 

まさしく今まで、やりたい放題だったというしかない!

 

それはレジェンドオブアストルムの最大出資元のアストライア王国の姫

「ペコリーヌ」

にも言える事だ!

 

イベントにおいてもダンジョンにおいても

そして6周年アニバーサリーにおいても

自分勝手に話を進めては人を巻き込んで

そして自分は碌に仕事もせず、役にも立てず

他者の足を引っ張って我が物顔で物事をけん引し続けた

 

ペコリーヌが今までそうして来れたのはほぼ騎士クンのお陰だ!

独力で解決できた問題は皆無に等しい

 

 

今のメインストーリーにおいても、彼女が独力で解決した展開は皆無に等しい

 

常に騎士クン裏世界の住人協力で何とかなってるに過ぎない

 

そこまでして、裏世界に何を求めるのか?

答えはまだ先だが不穏な未来しか感じえない

 

 

そしてリ・ピュセルを陰で操るウォーロック

 

彼らの目的は大凡、晶の言う通りかもしれない

 

確かに彼らの目的も黒い疑惑があるとしか思えない

「警察」という立場を利用して

独自の「正義」を悪用して、他者を抜きん出たい気持ちがあるのは否めない

 

だが仮にその野望が本当だとして、七冠がやった行為が許される訳じゃない!

元々、事を起こしたのは七冠

特に棗父の計画が起源!

 

それを絶対視し、信じきった晶が騎士クンに目を留め

その計画の為に利用した!

 

善意からだろうが悪意からだろうが

その点に違いはない!

 

そしてその計画の為に、100万人という尊い犠牲者が今も

一度消え去ったアストルムと共に、ロストユーザーとして閉じ込められてる

 

どんなに善人ムーブを貫こうが、彼女がやってきた事は犯罪だ!

それに協力したアストライア王国も同様・・・

 

その罪が許されることはないであろう!

 

 

 

ただそれを取り締まる警察の側にも問題があった

 

嫌、むしろこれから起こそうとしている

 

リ・ピュセル…彼女がフレイヤと同一人物かはまだ不明だ

 

だが、祖国アストライアを元王女によって好き勝手されて

勝手な計画の為に、100万人の犠牲者をだしてしまい

日本国内だけでなくアストライア王国糾弾される立場になった…

 

この事態を国民は良しとしないだろう

自分たちの税金で、好き勝手な計画を強行し

自身の我儘で母国の世界的イメージを悪化させたロストプリンセス

リ・ピュセルは決して許せないだろう

 

祖国を愛してやまなければ尚更だ

 

対してペコリーヌは美食殿の仲にばかり目が行き過ぎて

祖国への情念など微塵にも感じない

 

それどころか自分は何も悪い事をやってないと嘯いてすらいる

こんな体たらくを見てたらリ・ピュセルフレイヤ

元アストライア国民として許せるはずがないだろう!

 

その祖国に対しての情念も、ウォーロックが自己都合で利用している

胸糞悪いヤクザな物語だ!

 

 

この物語は、純粋で真面目な子ほど割を食い、

身勝手な連中がのさばって好き勝手を繰り返してる

 



「悪」が中心で繋がる物語

 

…であると認めざるを得ない

それをそうと分かり難く作られてる話であることも

非情に闇深い物語だ!