今回はストーリー考察というより
プリコネに対しての不満を述べていきたい
第二部、極めて残念な終わり方だった!
理由1 「ユイとエリスとの決着が適当」
尺の都合なのは否めない
だが、エリスの心情をユーザーがしっかり理解できないまま終局を描こうとしている
故に見る人が見ればユイとエリスのキャットファイトにしか見えない
特にユイはエリスとは戦いたくなかったと述べてるけど、そこも深く話を切り込んで欲しかった
そこらへんの描写が描ききれてないから
あの局面でもユイの事を誤解して捉えてるユーザーも多かった
エリスをまだ悪の権化と捉えてるユーザーも多かった…
全体的に描写不足が否めなかった💦
理由2「無理やりシェフィで〆るヤッツケ感」
そんなユイとエリスの状況を尻目に
第二部のラスト、良いとこ取りしたのがシェフィ
勿論彼女はこの話で姿を消すことにはなるのだが
自己犠牲で皆を救う事が「感動」という押し売りにもってきたのが正直、クソだった💢
そこまでの展開でも彼女に関しては、特化したエピソード、心動かされるストーリーは皆無に近かった
そこで公式はシェフィにホマレからチート性能を付与する展開を無理やりねじ込んだ
それにより自分の身を犠牲にしての他の皆の魂の解放を可能にした
それで一時的にSNSの反響を集めた
自らの身を呈して皆を救った素晴らしいヒロインだと!
でもね
これも描写不足のやっつけに感じたよ😔
命を投げ出せば感動って、安直に捉えてるシナリオライターしかいないんだとガチで絶望した🔥
寧ろシェフィは自分の事しか考えなかったから、行き着いた末路としかみてとれなかった
エリスとの初邂逅
あれはエリスからのSOSだったと思うよ
それを晶の途中乱入で誤解させられた
エリスは自分の眼の役割をシェフィを使って行った
それに対しての嫌悪感は分かる
だけどエリスには自身の自由がない
何故にそこまでして自分を眼の役割に利用したのか
そこまでは考えられなかったんだろう
兄の命を奪った敵
自分を端末(眼)として利用した
目的不明の恐ろしい存在
エリスをそういう風にしか捉えられず
ホマレの元に逃げてきた
そこで都合のいいチート性能を手に入れた
第二部ラストで都合よく能力発動して
都合よく雑に解決…
そう考えると、内容そのものに疑問を感じずにはいられない
この話、結局何を伝えたい話なのか…ね😢
理由3「美食殿、新キャラだけの第三部」
もうこれが致命的
結局これがやりたいだけだろ
そう思わずにはいられなかった
今のプリコネは「ガワ」だけの全くの別物
新キャラだけで話作りたいんなら
「完全新作」でやってほしい
今のプリコネは「プリンセスコネクト」ではなく
「美食殿と愉快な仲間たち」
タイトル改名しろとね…💀
正直セルランみてても100位にすら届かない位、今は絶望的なコンテンツなのは間違いない
自分もこの状況を鑑みて、まともにプレイするのを止めた!
付き合いきれません🔥
サイゲームスの「ワシが育てた」論もいい加減コリゴリ
つきあってられません!
正直騙されたコンテンツという感想しかでません
結局「プリンセスコネクト」の続編として
何を訴えかけたかったのか?
何をテーマにしたかったのか?
これが見えなかった
ただ、ヲタク連中に面白いネタを提供したかった
「ガワ連中」専用のコンテンツにしたかったのか?
いくら商売だとしても…それはないよ
自分は初代勢ではないけど…
貴方たちは初代プリコネファンを裏切る様なことをしている🫵
正直残念だよ🥺