最近、気づいたことがあります
プリコネRの舞台、アストルムの実態は
「マリオ256W」
に、ほぼほぼ近い世界なのではないのかなと?
第一部・第7章11話に登場した、このバグモンスターとかがそう
マリオ256Wでも、バグった敵キャラに遭遇する事がある
そもそもマリオ256Wとは何かというと
電源を入れたままスーパーマリオのゲームのソフト(カセット)を引っこ抜き
代わりにテニスのソフトを入れてリセットしてプレイ
その後、また電源入れたままテニスを引っこ抜いて
再度スーパーマリオを入れてコンテニューするとプレイできるバグ面
小学生の頃、話題になりました!
(だが、その頃は貧乏でファミコン持ってなくて友達の家でみてるだけでした)
これと同じ現象がゲーム世界でもあるプリコネRの舞台
「レジェンドオブアストルム」
でも起こってるのではないのかと考えました
キッカケはこう
ゲームの再構築の際、「必要だった草野優衣が奪われ・・・」
とのエリスの発言があった
これが意味する事は
レジェンドオブアストルムが正常に再構築するのに
必要なユイが
途中で奪われた(ファミコン風に言えばソフトを引っこ抜かれた!)から
(ユイ=スーパーマリオ)
その為に致命的なバグ「ミネルヴァの懲役」が起こったのではないかと…
エリスはその致命的なバグを解消する為の一時的な対症療法ソフト
ファミコン的にはテニス的な役割を担ってる
そういう解釈もできるんじゃないかなぁと・・・
これはファミコン世代の人間じゃないと、多分想像すらできないと思う
(ファミコン世代のプリコネユーザー、一体どれくらいだろう?)(^^;
仮にそうだと考えた場合、ユイの願いが「諸悪の根源」という説は、根底から覆されることになると思う
寧ろ、ユイの願いが正常に働くことでシステム自体も本来あるべきカタチを取り戻し
ミネルヴァの懲役なるシステムエラーから解放される
幾千も続く永久に思われるループから脱するには
機械のエラーをついたバグを利用するんでなく
「正規の方法でプレイしろ」という
メーカー側からの叱咤激励が込められているのではないかなと、ふと切に思った次第です
なにが正規の方法かって?
勿論、本当のユイが願った「アストルム」こそが本来あるべき「再構築されたアストルム」の世界!
諸悪の根源はユイなど、まだ寝ぼけた事いってるユーザーの諸君!
「キミたちは間違っている!」
そう言える日も、そう遠くない未来のことかもしれない