ニセイのたまにブログも書いてるぞ(ドンドン!!

プリコネRの主にユイに関してのあらゆる事を呟くブログです

わたしがユイちゃん推しである理由について

プリコネRにおいて、わたしが一番推してる子はユイちゃんである

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でもこれは見た目がかわいいとか大人しそうとか、中の人が種田さんとか

そういった理由からではない

 

 

理由は前作に遡る・・・

尚、前作プリンセスコネクトは今はプレイできないが

前作のエピソードがYoutubeなどで上げられてるため

それを見ることでストーリーの補完は可能である

 

 

プリコネRプレイ当初、特に推しキャラなどいなかった

ただレアリティの高いキャラを求め、ストーリーを惰性でみては

一日のミッションをただなんとなくこなす

この繰り返しを続けていた・・・

 

 

機転が訪れたのは第7章!

ダイゴやマサキ、ラジラジやネネカなど聞きなれないキャラが一斉に登場したのだが

それらが前作のキャラであるという話を聞いたので

興味が沸いて、前作を見てみようと思った!

これが本当の意味で、ユイとのファーストコンタクトだったのだろうと今にしてみると痛感する

 

そうして見始めた初代プリコネのストーリー

そこで、前作のメインヒロインがユイちゃんであったことを初めて知ることとなる

そして何故プリコネRにて、初期キャラとして使えるのかも理解した

 

更に見続けることラストのシーン

(ネタバレ含むので、嫌な方はブラウザバック願います)

 

 

 

 

 

 

 

 

ねんがんのプリンセスに選ばれ、願いを叶えるユイ

その願いは、

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騎士クンが幸せになれる世界・・・

自分ではなく騎士クンが幸せである願いを望んだのである

 

 

しかし、願いを叶えるにはしばしの時間が必要との叶える側のミネルヴァは説明・・・

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そのスキを突かれ・・・

 

 

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宿敵カイザーインサイトこと千里真那に

騎士クンは止めを刺されてしまう・・・

 

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こうして無印版ユイストーリーは幕を閉じる・・・

なんとも胸の痛む物語である

 

 

そして初代プリコネの続編である、プリンセスコネクトRe:Dive(プリコネR)は

このユイのバッドエンドの続きに繋がる物語であるという説が濃厚である

 

理由は第10章幕間・・・

アメス様は説明する

ユイがかつてプリンセスに選ばれたこと

ミネルヴァより願いを叶える大役を任されたこと

その願いにより悲劇が起こったこと

 

全て前作のストーリーに繋がっている・・・

 

そして今いる騎士クンが記憶喪失な理由・・・

これも前作で本人が倒され、何らかの形で不完全な復活を遂げたか・・・

若しくは「ダミー」である可能性が濃厚かと思われる

 

ユイちゃんが叶えた願い

それは「騎士クンが幸せである世界」であること

それを可能にするには、現状騎士クンがいないのなら

「代わりを作ればいい!」

これに直結してしまう

 

オープニングやメニューで見られる空の上から降りてくる騎士クン

 

それはユイの願いによって生み出された複製体なのではないかと

自分は睨んでいる

 

 

この現実を知ったらユイは悲しむだろう・・・

そう考えてアメス様はユイの記憶も一部封じ込めたのだろう

これが現実だとしたら、これほど悲しい現実はとても受けきれないであろう

 

 

新しくメインヒロインとして選ばれた、

ペコリーヌ・コッコロ・キャルの3人(以下、美食殿とする)

このヒロイン達の素性に関してはまだ不明な点が多く、どう応援したらいいか分からないのが現状である

 

 

私は、今の騎士クンがユイの願いより生み出された複製体だと考えた

 

 

だから今、美食殿と行動を共にしている騎士クンが、本物であるか否かもまだ定かではない

 

 

 

 

プリコネRのOPテーマであるLost Princessの一節

「君と笑い、君と泣く、BADENDのその先へ」

・・・とはユイと騎士クンが過ごし、そして悲運の最後を遂げたその先の話へ

とも捉えることもできる

 

今、イベントなどで他のヒロインたちが体験してる騎士クンたちとの楽しい冒険は

ユイの願いの上に象られた、いわば幻影・・・夢なのではなかろうか

マナリアやリゼロのヒロイン達も例外ではない

 

 

続編のプリコネRといえども、物語の下地にはユイの存在があり

そして楽しそうな愉快な話の裏には、ユイの悲劇の話が下地にあって成り立っている

この現実を知ってしまった私は(確定事項でないとは言え)

ユイを推さずにはいられず、そしてずっと支えていきたいと考えた

その上で成り立っているユイ推しなのだ!!

 

 

そんな折迎えた、第12章幕間・・・

アメス様は美食殿のキャルちゃんに、騎士クンの記憶の一部を託す

それは、騎士クンの本体は前作にて失われたものの、精神はまだ滅んでないことを示唆するものだった・・・

 

 

これを希望とし、いつか本当の騎士クンとユイちゃんが再び相まみえるその時まで

私は長く見守っていこうと思い、その為だけにキャラを強化してイベントを攻略し尽くし

いずれやってくる真のエンディングに備えたいと思っている

 

 

ただそれだけの為に、ただユイちゃんの為に、今日も私はひたすらプリコネRをプレイし続ける