先日プリコネRの13章後編が公開された
(以後、ネタバレ注意です)
後半でのユイとムイミの和解
胸がほっこりする出来事であった
今までのわだかまりが解けた瞬間
救われた気持ちになった
そして、最後に言ったユイのひとこと
涙が流れた・・・
これこそ私が好きになったユイそのものだ
そしてエンディングに流れる前作エンディング「つなぐもの」
最後に抱き合うユイとペコリーヌ・・・
感無量だった
・・・あの瞬間に気づくまでは!
なに、この薄暗い紫色の花びら!!?
「花はユイのイメージカラー・・・それをここに来て不穏なイメージで引用している」
動画の流れを一通り見てみる
騎士クンの後ろ姿を見かけるユイ
紫の花びらに覆われた、その刹那!
かつて、ユイを守って命を落とした騎士クン
それを走馬灯のように思い出す
そして騎士クンの後を追うように街を駆け抜けるユイ
その後を追う毎に、街はどんどん崩れ・・・
やがて崩壊・・・
阿鼻叫喚の地獄絵図に・・・
そんな地獄絵図の中を泣き叫びながら、ひた走るユイ
もう自分ではどうにもならない、そんな無間地獄の中を生き続けてるかのよう・・・
そんな・・・
純粋な、
ただ純粋な願いが、こんな阿鼻叫喚の世界を作り出した
というのか・・・
これではムイミちゃんの言ったとおりではないか
それを打破できるのは・・・
本当のプリンセスであるペコリーヌと
その仲間たち&記憶を無くした新生騎士クン
この物語は・・・
ユイちゃんの純粋な願いから生まれた
無間地獄からの
脱出劇であったという事か・・・
改めて理解しました!
このシナリオ書いたライターさん天才です
私の想像のナナメ上をいく展開で、度肝を抜きました
どのみちこの物語はユイを救う話であることに間違いはない
願いを叶えたユイちゃんに罪はない
このシステムを作りやがったバカヤロウが悪い
カイザーインサイト・・・と思いたいが
奴ですら、システムの恩恵にあやかろうとしてるから多分違うだろう・・・
黒幕は別にいる!
レジェンドオブアストルムのシステムを利用して
願いを叶えた者を嘲笑う、このシステムを裏で操ってる奴(等)
そいつに粛清を喰らわすまで・・・
私は走る!